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7/25~7/29の4日間、福岡県で九州連盟創立30周年記念全国選抜野球大会が開催されました。

当初同大会は宮崎県で行われる予定でしたが、口蹄疫被害の影響で開催県の変更を余儀なくされてしまいました。

九州連盟から34チーム、各連盟から勝ち上がり及び推薦で出場する35チーム、総勢69チームの出場となった大きな大会に、宮崎リトルシニアも出場する事となりました。


初戦の対戦相手は、東北連盟の盛岡東リトルシニアさん(岩手県)でした。


初回に山本翔太君の2点本塁打で先制し、宮崎リトルシニアが優位に試合を進めます。

3回には横山拓海君の2点適時打、4回には中村政輝君の本塁打などで追加点を加え、4-0とします。

5回裏に3点を盛岡東リトルシニアに返され5-3とされますが、6回に小泉正太君の適時打が出て6-3とし、初戦を見事に飾りました。

投手陣も先発の小泉正太君、境田恭太郎君と繋いで3点に抑え、最後は小川晃君が締めくくって幸先の良いスタートを切りました。

先制の2点本塁打を放った山本翔太君、私が貸している外野用グラブの御利益か?(笑)、見事な打撃を見せてくれました。


2回戦は同じ九州連盟の行橋リトルシニアさん(福岡県)でした。

宮崎は2回に小泉正太君の適時打で1点を先制しますが、4回に同点とされ、5回には3点を奪われ4-0とリードを許してしまいます。

5回裏に1点を返し、反撃の狼煙を上げるかと思いましたが、6回に4点、7回に2点と行橋リトルシニアに加点され、2-10で敗戦となりました。


投手陣も先発小川晃君、境田恭太郎君、小泉正太君と繋いで凌ごうとしましたが、行橋リトルシニアの打線に捕まってしまい、2桁得点を取られてしまいました。


九州連盟創立30周年記念全国選抜野球大会結果(トーナメント表)

九州連盟創立30周年記念全国選抜野球大会スコアカード(宮崎分)


口蹄疫の影響で制限された中での練習を余儀なくされて来た宮崎リトルシニアでしたが、全国制覇の夢を持ちながら与えられた環境の中で精一杯練習して来ました。

然しながら、夢は遠く、残念ながら結果は2回戦で敗退となりました。


今大会は福岡県での開催と言う事で、1年生は「お留守番」でした。

大会初日、月曜日に合わせて何とか福岡県に試合観戦をと思っていた私でしたが、1年生練習が有った為、福岡を訪れる事が叶いませんでした。

下田保護者会副会長が逐一試合状況をメールでお知らせしてくださっていましたが、胸中ドキドキ・ハラハラしながら連絡を待っていました。

この目で関東や関西他、全国大会に勝ち上がって来たチームを見てみたかったのですが、私が叶わなかった分、選手達は体感する事が出来たでしょうか?

2回戦で夢破れてしまったとは言え、全国選抜大会出場の経験は今後の野球人生に貴重なものとして残されて行くと思います。

そして、まだまだ宮崎リトルシニアの戦いは終わった訳ではありません。


8/11~8/15には、第1回林和男杯国際野球大会兼ダイアモンドカップが開催され、大阪に行く事予定になっています。

そして8月第3週、第4週には、3年生最後の大会「夏季大会」が有ります。

2010年度宮崎リトルシニアチームも残り1ヶ月余りとなってしまいましたが、この時点で「燃え尽き症候群」などには間違ってもなって欲しくありませんし、これから「大阪・夏の陣」迄を如何に調整し、気持ちを高めて行くか・・・これこそが本当に今後の野球人生において貴重なスキルや経験となっていくと思いますので、しっかりと頑張ってもらいたいと思います。


敗戦をバネに!また一つ大きくなって行け!!

頑張れ!宮崎リトルシニア!!








口蹄疫の非常事態宣言解除は、宮崎県にとって「朗報」に値するものではありますが、これから先「畜産県・宮崎」の復興には多大な尽力と膨大な時間が必要となって行きます。

これから先も特に畜産農家の方々には本当に苦しい日々が続くとは思いますが、復興と言う新しい希望の光が見え始めた現段階において、私たちが成すべき事は何なのか?またこの悲劇を教訓とし、今後繰り返さない為にはどう言った事が必要なのかを、宮崎県民の一人として、また国や県の施策や動向を見守りながら、みんなで考えて行かなければならない事だと感じます。

とりあえずは非常事態宣言解除に伴って、平時の状態に戻りつつあると言うニュースなど見ながら「少しだけ安堵したい」気分です。



口蹄疫被害での義援金を募集しています。
御協力の程、宜しくお願い致します。

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宮崎県の口蹄疫被害の蔓延により、いろんな所でのイベントの自粛や野球や他のスポーツでの大会の開催自粛などがあった為、このブログもやや意識的に更新を自粛しておりました。

気が付けば、先の更新から1ヶ月が経過しており、この7月と言う最も「野球シーズン真っ盛り」の時期に全く更新出来なかったのは本当に残念です。

とは言え、宮崎リトルシニアチームとしては、


7/17~7/19 都城リトルシニア主催:都城リーグに参加。

7/26~7/29 九州連盟創立30周年記念全国選抜野球大会開催。


毎回の練習も加え、地道な活動と大きなイベントを経験して来ました。


7/27の宮崎県東国原知事による非常事態宣言解除に伴い、宮崎リトルシニア応援ブログ 「続・野球歳時記:瑠璃も玻璃も照らせば光る」も更新頻度を上げて行きたいと思います。
(本当に真面目に更新出来るか、管理人がいい加減なので疑わしいですが・・・^^;)


さてさて・・・7/17~7/19に開催された都城リーグには、宮崎リトルシニアからは3チーム編成のエントリーで挑みました。

Aチーム・・・レギュラー

Bチーム・・・2年生+1年生4名

Cチーム・・・1年生


このチーム編成により、これまで中々試合に出れなかった、またはベンチにも入れなかった1年生達Cチームも十分に試合を経験する事が出来ました。

初日にはタドタドしく、不安そうに、また緊張気味で守備や打席に立った1年生達も、最終日には堂々と自信に溢れた感じでグランドを駆け回りました。

そして、何より一つのチームとして選手達に連帯感や一体感が出て来て、活き々々とした表情で試合を楽しめたのは大きな経験だったと思います。


2年生+1年生4名のBチームでは、上の学年の選手と一緒に戦った1年生4名に大きな経験となったと思います。

1学年の差と言うのは、一つ上の学年と言うだけでなく、体格的にも体力的にも、また技術的にも大きな差が有ったと思いますが、その差を感じて今後の肥しとしてくれる事を望みます。

2年生が中心となったBチームは、技術、体力面については申し分ないと思うのですが、やはり試合経験が少ないと言う事もあり、勝負に対する執着心や厳しさを改めて実感出来たかと思います。

各選手其々に活躍をし、最終日には宮崎リトルシニアのムードメーカー安藤圭佑君に「スタンドインの特大3ラン」が飛び出し、期待のレフティーズの一人である岩切俊憲君が見事な完投劇を見せてくれたとの情報も入って来ました。


レギュラー陣のAチームでは、これから始まる九州連盟30周年記念全国選抜大会に向けて良い調整となったと言う事でした。

エース小泉正太君、岡原巧君、小川晃君、境田恭太郎君の投手陣が好投をし、打撃陣も中村政輝君、古谷奎汰君を始め振れていたと言う事でした。

伊藤彰宏君が固め打ちで大爆発!下田光太朗君も守備に打撃に活躍と言う情報が入り、嬉しさ倍増でした。

中でも、主将の小城浩輔君がしっかりとチームを引っ張り、選手達を鼓舞した頑張りを見せてくれたと言う事で、都城リーグに参加して良かったと個人的に感じました。


私は今回Cチームの試合会場にいましたので、Aチーム、Bチームの試合が見れなかったのは残念だったのですが、〇年振りの審判や〇十年振りのスコアラーをさせて頂けるなど、本当に楽しませて頂けました。


「猛暑」と呼ぶに相応しい程の炎天下の3日間でしたが、3チームとも其々に良い経験と調整が出来たのではないかと思います。

3チーム参加と言う事で試合会場が3箇所に分散され、監督、コーチ指導者の方々も各学年に分散されて指揮を取られていました。

また保護者の方々も各学年に分かれて選手達のフォロー・バックアップを行い、審判なども大変だった思います。

指導者・保護者の皆様本当にお疲れ様でした。


そして今回、この様な素晴らしい体験をさせて頂いた都城リーグ開催に当り、主催の都城リトルシニアの皆様に感謝と御礼申し上げたいと思います。

都城リトルシニアの皆様、本当にありがとうございました。






口蹄疫の非常事態宣言解除は、宮崎県にとって「朗報」に値するものではありますが、これから先「畜産県・宮崎」の復興には多大な尽力と膨大な時間が必要となって行きます。

これから先も特に畜産農家の方々には本当に苦しい日々が続くとは思いますが、復興と言う新しい希望の光が見え始めた現段階において、私たちが成すべき事は何なのか?またこの悲劇を教訓とし、今後繰り返さない為にはどう言った事が必要なのかを、宮崎県民の一人として、また国や県の施策や動向を見守りながら、みんなで考えて行かなければならない事だと感じます。

とりあえずは非常事態宣言解除に伴って、平時の状態に戻りつつあると言うニュースなど見ながら「少しだけ安堵したい」気分です。



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6月19日(土)20日(日)に大分県にて第38回日本選手権九州予選大会の決勝トーナメントが行なわれました。

今大会、従来ならば予選リーグと同じく宮崎で開催される予定だったのですが、宮崎県における口蹄疫の被害が甚大となり、会場を移す事となりました。

当初大分県大野市で行なわれるとの事でしたが、畜産農家の多い大野市での開催は無理となり(宮崎のチームが2チーム行く為)、大分市近郊での開催となりました。


この事は結構マスコミなどで報道され、山田農林水産大臣や仙谷官房長官などから「風評被害だ」とのコメントが出されましたが、大野市の方々、特に畜産農家の方々の心情を考えると致し方無い事だと思います。

宮崎の畜産農家の現状は本当に大変なもので、苦しみは想像を絶するものです。

畜産農家でけでなく、関係者、地域の住民、果ては宮崎県全体の苦しみと言っても過言ではないでしょう。

そんな苦しみを大分県の方には味わって欲しくないと言う思いもあり、勿論、こちらも十分に消毒を行なっては行くのですが、大野市の方々の気持ちは痛いほどに分かるつもりです。

本来ならば宮崎県から出る事も憚りたい所ですが、大分県の御好意により、子供達の試合をさせて頂く事になりました。

この事に深い感謝の気持ちとお礼を述べさせて頂きたいと思います。

本当にありがとうございました。


そう言った経過の中で、宮崎リトルシニアとしては、練習試合もままならず、調整不十分で不安を抱えたまま文字通り「ぶっつけ本番」で迎えた決勝トーナメント。


試合結果は以下の通りでした。(日高監督メールより抜粋です。)



*決勝トーナメント1回戦
大分西南 100112000 [5]
宮  崎 201011001×[6]
☆6対5[延長9回・サヨナラ勝ち]
P小泉-小川

先発小泉は、「球威・制球力」共に今一の出来から、肝心なところで踏ん張りきれず、痛打され、6回3/1「5失点」から「小川」にスイッチ。6回1アウト~9回まで「1安打」のほぼ完璧な投球と横山の「タイムリー2塁打」より、チームを逆転勝利に導いた。


*準々決勝
神村学園 500004 [9]
宮 崎 000000 [0]
★0対9[6回コールド負け]
P境田-岡原-岩切俊

先発;境田の「大乱調」から5失点で降板。
その後、2回から岡原が気迫のピッチングから「2回~5回迄」を0点に抑えるも、6回に「死球」・P守備エラーにて、追加点を奪われる
打線の方も、神村GのP「片岡」に散発3安打に抑えられ、結果はむなしくコールド負けとなる。

*この時点で、「優勝」が無くなった。


*敗者復活・1回戦
大 分 1001000 [2]
宮  崎 0000010 [1]
★1対2
P小川-小泉

先発;小川は、好調のピッチングから、5回「2失点」(自責点1点)からエース小泉に継投しナイスピッチングするも、何より、初回のタイムリー暴投があまりにも痛すぎた。

勝負所の大事な試合での凡ミスは、命取りであり、暴投と共に「神宮への道」も夢と消えてしまった。

改めて、野球は掛け算なんだと痛感させられた試合でした。
「どんなにみんなで積み上げて、勝利に近づいても、「0」のプレー「ミス」がそこに発生したら、結果は「0」になってしまう。改めて、CBの大切さを痛感させられる。


*7位決定戦
長崎東 2031000  [6]
宮 崎 413103x[12]
☆12対6
P小泉-小川

先発;小泉は昨年・秋季大会[大分大会]での、「雨天の大逆転負け」の正にリベンジの懸かった対戦となった。
正に昨年の秋と同様の「雨天」の中での試合となり、野球の神様は何という「意地悪」をするのかと言いたくなる様な「Gコンディション」から、選手達は攻守に集中力を欠くことなく、最近で一番の「集中打/*17安打」と小川の安定した投球から、勝利を呼び込み、第1回西日本大会in大阪大会への出場が決まる。




宮崎リトルシニアの2010年度チームの日本選手権は7位と言う結果で終わりました。

今年の3年生は、口蹄疫被害から野球を十分に楽しめたのかと言うと必ずしもそうでなかったかも知れません。

正捕手神崎君の怪我などのアクシデントも重なり、万全の状態で迎えることの出来なかった決勝トーナメントですが、私の不安とは裏腹に懸命に頑張ってくれたものと思います。


特に大分西南リトルシニアさんは、予選リーグで見た時に「本当に素晴らしいチームだ」と感銘を受けました。

選手一人一人がキビキビとした動き、挨拶の素晴らしさは見ていて気持ちが良かったです。

実力も確かなものを持っていて、体も宮崎リトルシニアの子供達よりも大きい大分西南リトルシニアさんが初戦の相手と知った時には、「これは難しいなぁ」と保護者の方々からも声が出たほどでした。

然しながら、そう言った不安を跳ね返し、勝利出来た事は、宮崎リトルシニアの子供達にとって貴重な経験になったと思います。

神村学園リトルシニアさんには6回コールド負けを喫してしまいましたが、大分リトルシニアさんには2-0での惜敗。

長崎東リトルシニアさんには、新人戦の時と同じく、最悪のグランドコンディションの下での試合でしたが、見事リベンジを果たしてくれました。


昨年9月からの成績を見返してみたのですが、決勝トーナメントで対戦したチームは見事なほどに実績が上のチームばかりでした。

そう言った相手に対し、上位こそは行けなかったものの2勝2敗の五分で終えられた事は、いろんな不安材料ばかりの中での戦いで良く頑張ったと思います。


今大会はまだ準決勝、決勝と残ってはいますが、宮崎リトルシニアの大会は終わってしまいました。

然しながら、日高監督のメールにもある様に、西日本大会in大阪大会出場の権利を獲得した事で、上位大会進出を果たした事には間違いありません。


まだまだ本番の暑い夏にはもう少し時間が有ります。

これから始まるもう一つの戦いに焦点を合わし、力の限り頑張ってもらいたいと思います。


最後になりましたが、大分県の皆様、リトルシニア九州連盟の皆様、リトルシニア関係者の皆様、球場関係者の皆様、尽く変動する予定と行動パターンに際し、甚大なる御協力を賜りました事を深く御礼申し上げます。

ありがとうございました。





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日本選手権の予選リーグも終わり、選手達も暫し休息の時間も有りましたが、今週より再始動した宮崎リトルシニアは、6月19日に行なわれる決勝トーナメントに向けて「一からの出直し」と言う感じで練習に励んでいます。

何故「一からの出直し」なのかと申しますと、先の記事でもお話した様に、得点力はあるものの、失点が多すぎる。失点の原因として挙げられるのは、まずは投手力、そして守備力となります。

今年の宮崎リトルシニアの投手陣はと言いますと、私が申し上げるのも何ですが、「非常に纏まった好投手が多い」と思います。

目を見張る様な速球投手はいませんが、球のキレ、変化球の精度など、コンビネーションを上手く使って打ち取る術を心得ている投手が多いです。

然しながら、何故に今大会では失点が多くなってしまったのかと言いますと、生命線であるコントロールが乱れた為に思う様な投球が出来なかったのではないかと感じています。

低目を丁寧に付き、打者のタイミング狂わせ、打たせて捕る投球は、理想的では有りますが、中々に集中力を要するものであると思いますので、その集中力が何らかの原因で途切れてしまうと、苦しい投球を余儀なくされてしまうものです。

そうなってくるとリズムが悪くなって行き、守備陣にも悪影響を及ぼし、失策が生まれてしまう。

与えなくても良い点を与えてしまうと言う悪循環が今大会では有ったのかも知れません。

投手陣も守備陣も、この予選リーグでの反省を踏まえ、しっかり鍛え直して、来る決勝トーナメントでは「鉄壁の守り」を実現させて欲しいと願っています。

そう言った願いを込めまして「一からの出直し」と言う言葉を使わせて頂きました。


攻撃の方は、壷に嵌ると止まらない「マシンガン打線」と言われても可笑しくない様な成長を遂げてきました。

特に予選リーグ最終試合、北九州中央リトルシニアさんとの試合では、初回に4点を先制されたにも拘らず、2回にすぐさま4点を取り同点とし、圧巻は9-6と逆転に成功した次の回5回に9連打で5点を奪い、「ビッグイニング」にしてしまった集中打が有りました。

3試合で29得点、1試合平均9.67点を叩き出す打線は、驚異的と言っても可笑しくない強力打線だと思います。

因みに決勝トーナメントに進出する16チームの中で、宮崎リトルシニアの1試合平均9.67点と言う数字は、熊本北部リトルシニアさん:1試合平均10.25点、大分西南リトルシニアさん:1試合平均10点に続く第3位の得点力になります。

まぁこの辺は対戦チームの状態が関係して来ますし、「打線は水物」と言う事もありまして、そのままデータを鵜呑みに出来ないものもありますが、良い所は伸ばして、悪い所は修正し改善して行く事は大切な事で、打線強化のテーマを「チャンスを確実にモノにする」打線に限り無く近づけて行く事を念頭に置いて練習に励んでいるものと思います。

守りの時は「ピンチに強い」、攻撃は「チャンスに強い」。

この二つを顕現させる為には、技術的な鍛錬も勿論必要となって来ますが、気持ちの上でも負けない精神的な鍛錬も必要だと思います。


余談になりますが、現在の日本国首相がよく「思い」と言う言葉を仰いますが、その思いが何処から来るのかを理解出来る人はメディアを通じただけでは中々いらっしゃらないかも知れません。

然しながら、チームとしての「勝ちたい」と言う思いは、試合の中でその姿勢、表情、態度から滲み出てくるものだと思いますし、それは見ている人に感じさせる程、強烈に伝わってくるものであると思います。


精神的な鍛錬とはかけ離れてしまうかもですが、例として

・常に周りの人々の支援や協力に感謝し、応援してくれる人の為に勝ちたいと言う思い。

・一緒に苦しい練習を耐えて来た仲間と共に、目標とする勝利を掴みたいと言う思い。

感謝をする心や仲間を信じる心が常日頃から宿っているならば、その心根の奥底から湧き上がって来る力は、時に技術を凌駕し素晴らしい結果を齎せてくれる原動力になります。

そして、そう言った事全ての行いが、これから先の「自分を磨く」材料となり、素晴らしい人間性を育んでくれる苗床となって行くのではないでしょうか。


「粘り強く、最後まで諦めない」心は、自分一人では中々育んで行く事が難しいならば、周りの方々への感謝と、仲間を信じて共に「目指す」心を材料として、技を磨き、心を磨いて行って欲しいと思います。


ピンチに強く、チャンスに強いチームになる為には、日頃の生活での姿勢が最も大事な心の鍛錬として重要なのかも知れませんね。

5月2日~5月5日の4日間に渡り、第38回日本選手権九州予選大会兼第5回宮崎市長杯が開催されました。

今年は北九州西リトルシニアさんが新たに加わり、35チームと過去最大規模の大会となりました。

例年天候不良により、雨に悩まされるこの大会ですが、今年は大会期間中晴天に恵まれ、初夏の香りのする中で滞りなく日程が終了しました。


宮崎リトルシニアは、第2シードと言う事で第2ブロックでの試合となりましたが、同ブロックは熊本西リトルシニアさん、大分南リトルシニアさん、そして昨年準優勝の北九州リトルシニアさんと、強豪犇く中での厳しい戦いを強いられました。


大会2日目5月3日、アイビースタジアムでの第3試合に、宮崎リトルシニアは熊本西リトルシニアさんと対戦しましたが、点数を取りつ、取られつのシーソーゲームで、6-6で迎えた延長8回裏に1点を取られ、6-7でサヨナラ負けを喫しました。


明けて5月4日大会3日目、生目の杜第2球場での第2試合に大分南リトルシニアさんとの対戦がありました。

前日のサヨナラ負けで嫌な流れの宮崎リトルシニア。対する大分南リトルシニアさんは北九州リトルシニアさんに6-0と勝って勢いに乗っています。

序盤その流れが有ったのか、先制点を許し劣勢を強いられますが、今大会宮崎リトルシニア得意の打撃戦に持ち込み、9-7で逆転勝ちを収めました。


大会最終日となった5月5日、サンマリンスタジアムの第2試合で北九州中央リトルシニアさんと対戦しました。

前日、1勝1敗で並んだ大分南リトルシニアさんが熊本西リトルシニアさんに敗退したとの報告があり、もし北九州リトルシニアさんに宮崎リトルシニアが負ければ得失点差で大分南リトルシニアさんが決勝トーナメントに進出します。

勝てば宮崎リトルシニアが決勝トーナメントに進出と言う大事な試合、序盤に北九州リトルシニアさんに0-4とリードされ、絶望的な予想が脳裏を駆け巡りましたが、宮崎リトルシニアの打線が爆発。14-6でコールド勝となりました。


コールド勝ちと言えば景気の良い話に聞こえますが、内容はヒヤヒヤ物だったと言う事で、2勝1敗で決勝トーナメントに進出を果たしたものの、反省点が満載の大会となりました。

3試合で得点が29点と1試合平均9.67得点の集中打は目を見張るものが有りますが、3試合で失点が20点、1試合平均6.67点を取られては、先の戦いに不安材料を残します。

また、エラー等で与えなくてもよい失点が多く、全体的に大味な試合が多かった事は、これでよく勝ち上がったものだと冷や汗が出る様な結果でした。


然しながら、決勝トーナメントまで約1ヶ月余り有りますので、徹底的に守備を鍛え、失点を少なくしながら得意の集中打を伸ばせる様にと難しいながらも調整をして行ければ、先もまた見えて来るのだと思います。


投手陣も立て直しを図り、今大会の経験を次に生かしながら、また精進してもらいたいと思います。


そして一番大事な事は気持ちの上で相手に負けない事。


宮崎リトルシニアは、今大会で毎年上位に君臨し、神宮に行った事も数多くあり、その中でも全国上位に入る事も数回ある伝統のあるチームです。

そのプレッシャーに打ち勝ち緊迫した場面でも日頃のパフォーマンスを行なえる為には、普段からの生活に礎となるものをおく事が大事だと考えます。

普段の練習の時の準備、後片付け、練習の変わり目の迅速な態度、挨拶、自分の荷物が綺麗整理・整頓されているか、グランド内での全力疾走、一つ一つの練習に意識が集中しているかなど、これまでの自分をチームのみんなが振り返り、改善出来る所は改善し、良い所は更に伸ばして行く事が大事だと思います。

そして「自分達はこれだけの事をやって来た。だからどんな相手にも負けはしない。」と言う練習や普段の生活に裏付けされた自信とチームへの誇りを持って試合に臨めば、緊迫した場面でも優れたパフォーマンスを見せる事が出来る様になってくるのではと考えます。


中学生の期間は一生のうちに3年間しかありません。

その貴重な時間を野球に費やす為に宮崎リトルシニアに入った選手達は、勉強をする時も、遊んでいる時も、練習をしている時も、常に余計な雑音や煩悩を捨て、野球に没頭出来る事の出来る環境に感謝し、その成果を試合に出せる心意気で臨んでもらいたいと思います。

決勝トーナメントでは、勝負に集中出来る者、自分をしっかりと持ち続ける事が出来る者、最後まで諦めない者が勝利者となれるのだと考えていますが、是非とも残りの期間を集中して自分を磨き、普段の力が存分に発揮出来る様に勤めてもらいたいと思います。


例年3日間の日本選手権ですが、今年は4日間のスケジュールとなりました。

宮崎に来られた九州各県のチームの皆様、本当にお疲れ様でした。

今年の選手権はいかがだったでしょうか?


主幹チームとして宮崎リトルシニアの保護者会がメインで運営を行なった本大会ですが、結果に関係なく宮崎の地で選手達が気持ち良く、そして思い切りプレーが出来る様にと心を砕き、頑張ったつもりであります。

然しながら、今大会におきましては、例年と比べ怪我人の多い大会となりました。

4日間で8名の負傷者が発生し、試合中のプレーでの結果で仕方が無い事ではありますが、その後の処置や配慮などが行き届いていたか気にかけております。

また負傷した選手達の動向も心配で、今後の選手生活に影響が無い様にと思う所です。


宮崎リトルシニアが主幹と言う事でしたが、各球場を担当された都城リトルシニアさん、日南リトルシニアさん、神村学園リトルシニアさん、本当にお疲れ様でした。

皆様の御協力無しでは決して成しえる事が出来ない大会ですので、今後とも宜しくお願い致します。

今大会の為に準備や運営をして頂いた連盟の皆さん、審判員の皆さん、本当にお疲れ様でした。


宮崎の地で、宮崎リトルシニアが主幹とする大会ではありますが、九州各県のチームの皆さんや沢山の関係者の皆さんの協力が有ってこその日本選手権九州予選兼宮崎市長杯である事は間違い有りません。

決勝トーナメントの残ったチーム、また残念ながら残る事が出来なかったチーム。

其々にいろんな思いが集まり、毎年大会が開催される訳ですが、その根底にはみんな「野球が大好き」である事には変わりないと思います。

みんなで作るこの大会の予選リーグが今年も無事に終わりました。


沢山の方々に感謝をしながら、来る決勝トーナメントも試合に運営に頑張って行きたいと思います。


九州連盟の各チームの皆様、選手諸君、関係者の皆様、本当にありがとうございました。


※5/11 追記:
予選リーグⅠブロックの結果がHP上で間違っておりました。

宮崎リトルシニア2010日本選手権星取表

内容:Ⅰブロック第2位通過チーム=熊本大津リトルシニア
訂正:Ⅰブロック第2位通過チーム=熊本北部リトルシニア

5/10に訂正致しましたが、間違った情報を掲載してしまい、本当に申し訳ありませんでした。

関係チームの皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。

管理人より



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【瑠璃も玻璃も照らせば光る】:瑠璃は青色の宝石で、玻璃は水晶(若しくはガラス玉)の事です。どちらも光を当てると輝く事から、互いに異なるものでも方法によってはそれぞれの真価を発揮すると言う比喩に使われます。宮崎リトルシニアの子供達もそれぞれの個性を生かし、大きく成長して欲しいと言う願いから、この諺をタイトルに入れてみました。

前年度応援ブログに引き続き、宮崎リトルシニアの応援メッセージを中心に綴って行きたいと思いますが、リトルシニア関係の事だけでなく、高校野球やプロ野球などでの情報を基に、感じた事を書いて行こうと思います。
(ネタが無い時の苦し紛れでは有りませんので、ご了承頂きたいと思います(笑))

更新は不定期で、何かを感じた時や手の空いた時に更新して行くつもりですので、宜しくお願いします。

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