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5月2日~5月5日の4日間に渡り、第38回日本選手権九州予選大会兼第5回宮崎市長杯が開催されました。

今年は北九州西リトルシニアさんが新たに加わり、35チームと過去最大規模の大会となりました。

例年天候不良により、雨に悩まされるこの大会ですが、今年は大会期間中晴天に恵まれ、初夏の香りのする中で滞りなく日程が終了しました。


宮崎リトルシニアは、第2シードと言う事で第2ブロックでの試合となりましたが、同ブロックは熊本西リトルシニアさん、大分南リトルシニアさん、そして昨年準優勝の北九州リトルシニアさんと、強豪犇く中での厳しい戦いを強いられました。


大会2日目5月3日、アイビースタジアムでの第3試合に、宮崎リトルシニアは熊本西リトルシニアさんと対戦しましたが、点数を取りつ、取られつのシーソーゲームで、6-6で迎えた延長8回裏に1点を取られ、6-7でサヨナラ負けを喫しました。


明けて5月4日大会3日目、生目の杜第2球場での第2試合に大分南リトルシニアさんとの対戦がありました。

前日のサヨナラ負けで嫌な流れの宮崎リトルシニア。対する大分南リトルシニアさんは北九州リトルシニアさんに6-0と勝って勢いに乗っています。

序盤その流れが有ったのか、先制点を許し劣勢を強いられますが、今大会宮崎リトルシニア得意の打撃戦に持ち込み、9-7で逆転勝ちを収めました。


大会最終日となった5月5日、サンマリンスタジアムの第2試合で北九州中央リトルシニアさんと対戦しました。

前日、1勝1敗で並んだ大分南リトルシニアさんが熊本西リトルシニアさんに敗退したとの報告があり、もし北九州リトルシニアさんに宮崎リトルシニアが負ければ得失点差で大分南リトルシニアさんが決勝トーナメントに進出します。

勝てば宮崎リトルシニアが決勝トーナメントに進出と言う大事な試合、序盤に北九州リトルシニアさんに0-4とリードされ、絶望的な予想が脳裏を駆け巡りましたが、宮崎リトルシニアの打線が爆発。14-6でコールド勝となりました。


コールド勝ちと言えば景気の良い話に聞こえますが、内容はヒヤヒヤ物だったと言う事で、2勝1敗で決勝トーナメントに進出を果たしたものの、反省点が満載の大会となりました。

3試合で得点が29点と1試合平均9.67得点の集中打は目を見張るものが有りますが、3試合で失点が20点、1試合平均6.67点を取られては、先の戦いに不安材料を残します。

また、エラー等で与えなくてもよい失点が多く、全体的に大味な試合が多かった事は、これでよく勝ち上がったものだと冷や汗が出る様な結果でした。


然しながら、決勝トーナメントまで約1ヶ月余り有りますので、徹底的に守備を鍛え、失点を少なくしながら得意の集中打を伸ばせる様にと難しいながらも調整をして行ければ、先もまた見えて来るのだと思います。


投手陣も立て直しを図り、今大会の経験を次に生かしながら、また精進してもらいたいと思います。


そして一番大事な事は気持ちの上で相手に負けない事。


宮崎リトルシニアは、今大会で毎年上位に君臨し、神宮に行った事も数多くあり、その中でも全国上位に入る事も数回ある伝統のあるチームです。

そのプレッシャーに打ち勝ち緊迫した場面でも日頃のパフォーマンスを行なえる為には、普段からの生活に礎となるものをおく事が大事だと考えます。

普段の練習の時の準備、後片付け、練習の変わり目の迅速な態度、挨拶、自分の荷物が綺麗整理・整頓されているか、グランド内での全力疾走、一つ一つの練習に意識が集中しているかなど、これまでの自分をチームのみんなが振り返り、改善出来る所は改善し、良い所は更に伸ばして行く事が大事だと思います。

そして「自分達はこれだけの事をやって来た。だからどんな相手にも負けはしない。」と言う練習や普段の生活に裏付けされた自信とチームへの誇りを持って試合に臨めば、緊迫した場面でも優れたパフォーマンスを見せる事が出来る様になってくるのではと考えます。


中学生の期間は一生のうちに3年間しかありません。

その貴重な時間を野球に費やす為に宮崎リトルシニアに入った選手達は、勉強をする時も、遊んでいる時も、練習をしている時も、常に余計な雑音や煩悩を捨て、野球に没頭出来る事の出来る環境に感謝し、その成果を試合に出せる心意気で臨んでもらいたいと思います。

決勝トーナメントでは、勝負に集中出来る者、自分をしっかりと持ち続ける事が出来る者、最後まで諦めない者が勝利者となれるのだと考えていますが、是非とも残りの期間を集中して自分を磨き、普段の力が存分に発揮出来る様に勤めてもらいたいと思います。


例年3日間の日本選手権ですが、今年は4日間のスケジュールとなりました。

宮崎に来られた九州各県のチームの皆様、本当にお疲れ様でした。

今年の選手権はいかがだったでしょうか?


主幹チームとして宮崎リトルシニアの保護者会がメインで運営を行なった本大会ですが、結果に関係なく宮崎の地で選手達が気持ち良く、そして思い切りプレーが出来る様にと心を砕き、頑張ったつもりであります。

然しながら、今大会におきましては、例年と比べ怪我人の多い大会となりました。

4日間で8名の負傷者が発生し、試合中のプレーでの結果で仕方が無い事ではありますが、その後の処置や配慮などが行き届いていたか気にかけております。

また負傷した選手達の動向も心配で、今後の選手生活に影響が無い様にと思う所です。


宮崎リトルシニアが主幹と言う事でしたが、各球場を担当された都城リトルシニアさん、日南リトルシニアさん、神村学園リトルシニアさん、本当にお疲れ様でした。

皆様の御協力無しでは決して成しえる事が出来ない大会ですので、今後とも宜しくお願い致します。

今大会の為に準備や運営をして頂いた連盟の皆さん、審判員の皆さん、本当にお疲れ様でした。


宮崎の地で、宮崎リトルシニアが主幹とする大会ではありますが、九州各県のチームの皆さんや沢山の関係者の皆さんの協力が有ってこその日本選手権九州予選兼宮崎市長杯である事は間違い有りません。

決勝トーナメントの残ったチーム、また残念ながら残る事が出来なかったチーム。

其々にいろんな思いが集まり、毎年大会が開催される訳ですが、その根底にはみんな「野球が大好き」である事には変わりないと思います。

みんなで作るこの大会の予選リーグが今年も無事に終わりました。


沢山の方々に感謝をしながら、来る決勝トーナメントも試合に運営に頑張って行きたいと思います。


九州連盟の各チームの皆様、選手諸君、関係者の皆様、本当にありがとうございました。


※5/11 追記:
予選リーグⅠブロックの結果がHP上で間違っておりました。

宮崎リトルシニア2010日本選手権星取表

内容:Ⅰブロック第2位通過チーム=熊本大津リトルシニア
訂正:Ⅰブロック第2位通過チーム=熊本北部リトルシニア

5/10に訂正致しましたが、間違った情報を掲載してしまい、本当に申し訳ありませんでした。

関係チームの皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。

管理人より



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【瑠璃も玻璃も照らせば光る】:瑠璃は青色の宝石で、玻璃は水晶(若しくはガラス玉)の事です。どちらも光を当てると輝く事から、互いに異なるものでも方法によってはそれぞれの真価を発揮すると言う比喩に使われます。宮崎リトルシニアの子供達もそれぞれの個性を生かし、大きく成長して欲しいと言う願いから、この諺をタイトルに入れてみました。

前年度応援ブログに引き続き、宮崎リトルシニアの応援メッセージを中心に綴って行きたいと思いますが、リトルシニア関係の事だけでなく、高校野球やプロ野球などでの情報を基に、感じた事を書いて行こうと思います。
(ネタが無い時の苦し紛れでは有りませんので、ご了承頂きたいと思います(笑))

更新は不定期で、何かを感じた時や手の空いた時に更新して行くつもりですので、宜しくお願いします。

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