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12月19日(土)に引き続き、12月20日(日)も宮崎リトルシニアの体験練習が行われました。

この日も県内各地からスポーツ少年団の子供達を中心に、宮崎リトルシニアの練習を体験するべく沢山の方々が森薬品球場に来てくださったと言う事で、賑やかな体験練習となりました。

天候は晴天となりましたが、この日は風がそれほど無かったので、19日よりは幾分寒さを感じなかったと言う事でした。

スケジュール的にも19日と同じ内容で練習が進み、昼食時には豚汁が、そして練習終了時にはタイヤキが参加者の方々に振舞われました。

この日は、OBの方々も応援や激励に駆け付けてくださったと言う事で、本当にありがとうございました。

宮崎リトルシニアの体験練習では、今回は参加した選手達に豚汁やタイヤキが振舞われましたが、例年、食べ物が選手達に振舞われます。

それは、体験練習に参加してくださった方々への感謝の気持の表れと言う事も勿論ですが、練習と同様に「食べる事」についても大事だと言う考えがあります。


兎に角、宮崎リトルシニアの在団生達はよく食べます。

個人差は勿論有りますが、食べる事について疎かにしてしまうと、夏場の連戦に耐え得る体力や、強靭な肉体を作る為の礎が出来て来ないと言う弊害が出てきます。

前回の記事でもお話した様に、「まずは体力ありき」を基本とし、体力が向上する事によってそれに見合う技術も習得され、生かされて行くと言う考えを機軸とした練習を行うと言う事でしたが、幾らトレーニングをしっかりと行っていても、少なくとも消費するエネルギーの対価分を補給をしない事には、体が付いて行く事が出来ません。

その為「食トレ」と称した食べる事へのトレーニング(沢山食べれる様になる為の練習と言いましょうか)も行われています。

成長著しい中学生の年代に、食べる事の大切さは体を大きくする為にも大事な事だと考えます。

そう言った事を、この体験練習で参加した選手に体感してもらう事も大事だと思いますので、参加した選手諸君は特に宮崎リトルシニアの在団生の食べっぷりにも注目してもらえると良いと思います。

基本を大事にする考え方で、基礎体力の底上げとそれに見合う高い技術を習得する為の練習を行い、礼儀正しく他人を思いやる心を育て、強靭な肉体を作る為食べる事からも配慮して行く環境こそが、宮崎リトルシニアが毎年、九州、或いは全国トップレベルのチームとして名を連ねる所以だと思います。

そしてその背景には、日高監督が常に新しい練習方法などを考え、良いと思えるものは取り入れる柔軟性を持っておられ、年に1つか2つ程、新しい練習が組み込まれる事があります。

反面、基礎的な事は頑固に守り続けられると言う考えも持たれており、その一見二律背反とも思われる所を絶妙なタイミングと判断で持って、良いものは継続し、悪いものは改善して行くと言った形で本当に勉強熱心で有られる事から、日進月歩宮崎リトルシニアは進化し続けて行きます。

思考や情報の収集→練習等への導入→経過観察→効果を検証・反省

を繰り返され、選手達が少しでも素晴らしい選手となる為に、常に心を砕かれている所等は、実際にこの二日間の体験練習では中々見る事は難しいですが、体験練習を切っ掛けとして、少しでも興味を持たれた方は、是非とも今後も練習など気軽に見学、参加をして頂けると、私がここで力説している事が分かって頂けると思います。

また、強いチームだとばかり宣伝しているみたいで申し訳無かったのですが、野球の技術やチームの成績ばかりでなく、宮崎リトルシニアを私が素晴らしいチームだと思うのは、感謝の気持を持って行動する子供達に育ててくれる指導にあります。

それは、どう言った事かと言いますと、宮崎リトルシニアは森薬品球場を本拠地としていますが、公式戦など有る時には宮崎各地の球場(アイビー、サンマリン等)を使用させて頂く事があります。

また県外での公式戦等も有りますので、県外に出た時にも訪問した地域での球場を使用させて頂く事があります。

試合に勝つ、負けるは時の運もありますし、相手も負ける為に試合に臨む事は有りませんので、その時々で成績は変わりますが、変わらない事が一つだけあります。

それは、宮崎リトルシニアの基本的な考え方の一つでもあるのですが、使用させて頂いた球場への感謝の心として、球場内のトイレ掃除や周辺のゴミ拾い等を行う事です。

この辺は、長きに渡り一貫した指導を行い続けなければ、伝統として残って行く事が無く、子供達が自発的にそれを行う様になる為には、そう言った雰囲気を常日頃から持たせなくてはなりません。

使用した球場、グランドに対して、大好きな野球をさせてもらったと言う感謝の心を持ち、それを常に行動に移すと言う事が、どれだけ難しく且つ尊い事かと言う事は言うまでも有りません。


残念ながらあくまでも体験練習は体験練習なので、時間が限られている為に宮崎リトルシニアのチームとしての本当の姿は氷山の一角程しかお見せする事が出来ません。

宮崎リトルシニアの素晴らしさ、宮崎と言う一地方にありながら、九州・或いは全国でも有数のチームとして、関東や中央の強豪チームにも「侮れないチーム」と言わしめ、一目置かれている秘密(秘密と言うと大袈裟でしょうか?)を体感される事は、今後の野球人生において決して損は無いと思います。

全国大会初出場当時等は、「田舎のチーム」と馬鹿にされた事があったかも知れません。

然しながら、毎年の様に全国大会に出場し、コンスタントに上位進出するなどの成績を収め、その試合後には感謝の心を持って球場施設に奉仕する活動を長年やって来たからこそ、全国的にも「強豪チーム」として認知される様になって来たのだと思います。

そう言ったチームの姿を、何度も練習を見学される事によって見て頂けたならば、私は入団云々以前に「本当に大切なものは何か」と言う事を体感して頂けるのではないかと思っています。

ぶっちゃけた話、入団がどうのこうのなんて言う事は、各家庭の事情などいろいろ有りますので、私個人にとりましては二次的なものです。
(チームとしては、選手が全然集まらないと言う事になると本当に困ってしまいますが・・・笑)

それよりも宮崎には全国に誇れる素晴らしいチームが有ると言う事をまずは知って頂ければと切に願います。

その誇りとは、チームが強いとか弱いとかの成績も大事だとは思いますが、それ以上に野球を通じて人や物に感謝の気持を覚え、豊かな人間性と真っ直ぐで直向な努力を惜しまない心を育んでくれるチームであるからこそに有ると思っています。

そして、その心根を根底に持ち、強い肉体と体力を培い、高い野球技術を習得し得る事の出来るチームの選手達は、みんな明るく元気で、爽やかで、素直な良い子ばかりです。


一度の体験練習では理解し難いものも多分に有りますので、何度も申し訳ありませんが、この体験練習を切っ掛けに、また宮崎リトルシニアの練習を気軽に見に来て頂ければと思います。

「袖すり合うのも何かの縁」とか申します。

何かの縁で持って宮崎リトルシニアの体験練習に参加された訳ですから、その縁を無駄にする事はもったいないと思います。

勿論、他のチーム等に対しても、それは言える事だと思います。

入団を意識するもしないもは、その方々の意志の問題ですので私がここで言う事は有りません。

然しながら、より多くの選択肢を持ち、そしてその進路について親子で話し合うと言う事は本当に楽しい事でもあり、有る意味苦しい事でもあると思います。

それでも、どうせ話し合ったりするのならば、楽しみながら話し合う方が精神衛生上にも好ましい訳で、思いっきり夢を親子で語り合う事もそれはそれで私は有意義な事だと思います。


仲間を信じ、仲間と共に、高い目標に向かって日々の練習に勤しむ彼らの姿を見ていると、私もこの時代に野球少年として生まれたかったなどと、ついアホな事を考え、羨ましくも感じます。

そんな宮崎リトルシニアの体験練習に参加してくださった選手諸君、保護者の方々、本当にありがとうございました。


そして二日間に亘り、体験練習を盛り上げる為にご尽力された日高監督を始め野崎、小泉両コーチ、保護者会の皆さん、在団生の諸君、本当にお疲れ様でした。


現在、宮崎には各中学校に軟式野球部、硬式では宮崎を含めたリトルシニアが3チーム、ボーイズが6チーム、フレッシュが1チーム有ります。

いろいろとそのチーム毎に特徴、特色があり、どのチームが一番素晴らしいか等は、当然の事ながら私が言える事ではありません。

宮崎県下全ての野球部やチームを見て周る事は不可能だとは思いますが、出来るだけ沢山のチームを見て頂いたり、情報収集して頂いて、どのチームが一番自分にとって合うのか是非検討して頂きたいと思います。

そして、その選択肢の中で、宮崎リトルシニアが合うかもと思われた方は、気楽にご連絡ください。

気楽に練習に参加したり、見学に来てくださってから再度吟味する事も大事かと思いますので、答えをすぐに出す必要も勿論有りません。

但し、スケジュール的には年を越しまして、来年1月31日には新入団生を対象としたオリエンテーションが開催される予定となっておりますので、その近辺にはお返事を頂きたいと言うのが希望として有ります。
(チーム仕様のジャージ等、衣服関係での採寸も有りますので・・・。)

最も、それは定期的な入団の最終期限でありまして、原則と言えば原則的な意味合いが有るのですが、中学校に入学した後に宮崎リトルシニアに入団したと言う選手達のケースも幾例かはあります。


其々の方々が、其々の立場でこの体験練習に集い、二日間ではありましたが、其々の思いを持たれたと思います。

その思いは、参加する側、受け入れる側等、立場の違いでいろんな意味での相違点が有ったとは思いますが、根底には野球を通じて子供達の将来を見据えた心で繋がっているのではと個人的にそう感じた体験練習でした。






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【瑠璃も玻璃も照らせば光る】:瑠璃は青色の宝石で、玻璃は水晶(若しくはガラス玉)の事です。どちらも光を当てると輝く事から、互いに異なるものでも方法によってはそれぞれの真価を発揮すると言う比喩に使われます。宮崎リトルシニアの子供達もそれぞれの個性を生かし、大きく成長して欲しいと言う願いから、この諺をタイトルに入れてみました。

前年度応援ブログに引き続き、宮崎リトルシニアの応援メッセージを中心に綴って行きたいと思いますが、リトルシニア関係の事だけでなく、高校野球やプロ野球などでの情報を基に、感じた事を書いて行こうと思います。
(ネタが無い時の苦し紛れでは有りませんので、ご了承頂きたいと思います(笑))

更新は不定期で、何かを感じた時や手の空いた時に更新して行くつもりですので、宜しくお願いします。

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