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11月7日~14日にかけて、第6回 熊本南KM旗熊本サンライズライオンズ杯リトルシニア野球大会が開催されました。

宮崎リトルシニアの1回戦の対戦相手は八代リトルシニアさんでしたが、8-0のコールド勝ち。

勢いに乗った2回戦は太宰府リトルシニアさんを7-4で屠り、準決勝進出を決めました。


準決勝の対戦相手は熊本西リトルシニアさん。

序盤2-0とリードされた時点で、先発の古谷奎汰君が足に肉離れをおこしてしまうアクシデントが発生。

古谷君のアクシデントに急遽1年生投手境田恭太郎君が登板しましたが、急な登板と言う事でコントロールが定まらず、四球を連発してしまいました。

打線も九州NO,1との呼び声が高い熊本西のエースに3点に抑えられ、10-3で敗退しました。

準決勝で無念の敗退を喫してしまいましたが、気持ちを入れ替えて3位決定戦へ。


3位決定戦の対戦相手は長崎リトルシニアさんでした。

先発は、前の試合で悔しい思いをした境田恭太郎君。

5回までパーフェクトピッチングと言う快投を演じてくれて、この試合は3-2で勝利しました。


今年秋のKM旗は、第3位と言う成績となりました。


9月より新チームが発足してこれまで山鹿灯篭杯第3位、新人戦初戦敗退、KM旗第3位と内容はともかくとしてまずまずの成績を収めてくれていると思います。

練習試合の対戦成績を見ていると、中々に厳しいものがあるかもと懸念されていましたが、2大会を上位入賞していると言う事は、選手達も頑張っているんだなぁと感じます。

然しながら、後一歩と言う肝心な場面で投手が乱調になってしまったり、打線が沈黙してしまったりと、課題は山積みの様です。

選手は勿論の事、監督、コーチ指導者の方々、保護者の方々も、成績云々は別にして、悔しい思いをされている事もあると思います。

上位に入り込む基本的な力は持っている訳ですから、後はチームとしての力をどれだけ付けていくかと言う事が必要なのかも知れません。


選手個々人にしても、力は有るのだけれども勝負所でその力が発揮出来ずに負けてしまうと言う事は、考えられる事の一つとして、精神面での充実度と言う事も無いとは言い切れない様な気がします。

精神面で「絶対に勝つ!」と言う強い意識と、決して最後まで諦めない強い心が宿る為には、チームの中で選手間の深い信頼や、仲間としての連帯感を今以上に濃密に築き上げて行く事が必須かと思われます。

まだまだチームとしての成熟度はこれから育んで行く訳で、仲間を思いやる心、先輩、後輩としての信頼や秩序などは、これからの厳しい練習の中で互いが互いを助け合う事によって培われて行くものと思います。

それは単なる馴れ合いではなく、共に戦って行く仲間として切磋琢磨をしながらも、相手を認めて行くと言う寛容さから始まるものだと思います。

中には批判や不満など、そう言った事も出て来る事でしょう。

然しながら、そう言った目先の事に縛られて、大いなる目標を忘れてしまっては、本末転倒と言う事にもなりますので、そこはじっくりとお互いが分かり合うまで話し合う必要も有るかと思います。

そう言った事を繰り返しながら、それでも日々に厳しい練習をこなして、ハードルの高い課題を乗り越えなくてはならないのですから、一人がいくら頑張っても中々成しえる事は出来ないと思います。

チームが一つになり、お互いを認め、助け合う、仲間としての思いやりを育んで、共に競い、共に戦う気持ちを育んで個人ではなくみんなで力を合わせて頑張っていく姿が理想です。

この新チームの最終的な目標は何処に有るのか?

そしてその目標を成しえる為には、どの様な努力をし、どの様な行動をし、どの様な気持ちでいないといけないのか、もう一度仕切りなおして自分達を省みる事も必要かも知れません。


新人戦に続き、KM旗も中々に厳しい結果となりました。

然し、裏を返せばそれだけ成長できる可能性をこのチームは持っているのだと、私は信じています。

監督、コーチ指導者の方々はいつもこの子達の為に懸命に頑張ってくださっています。

その指導者の方々を信じ、保護者の結束も堅固なものとなれば、「強い宮崎リトルシニア」は必ず蘇ります。


一冬を越し、春先にはいよいよ本番の大会が目白押しです。

その時に不死鳥の様に蘇り、「九州の雄 宮崎リトルシニア」と誰もから絶賛される様な戦いを見せてくれる事を心から信じ、願っています。


「三位一体」が強いチームの土台で有る事、その礎を築くのは、当事者である宮崎リトルシニアの指導者、選手、保護者の他に何者にも成しえる事は出来ません。

監督は、これからも「心を鬼にして」選手達を鍛えて行ってくださる事でしょう。

その思いを考えれば、私は監督の期待する子供達、このチームをこれからもずっと応援したいと思います。


子供達も大きな希望と目標を持ってこの宮崎リトルシニアに入団して来ました。

その勇気と決断は、僅か12~3歳の子供達とは言え、尊敬に値します。

入団時に自分が下した決断と勇気を思い出し、今一度野球に向けて精一杯頑張って欲しいと思います。

そうする事によって、努力を分かち合う仲間達との深い絆が生まれ、先輩後輩と言う縦社会の秩序を勉強し、社会に出た時に人としての有り方を理解出来る様になればと思います。


保護者の方々も仕事などで忙しい中、子供達の為に時間を割いてチームの運営や試合・練習をいつも協力してくださっています。

自分の子供がいるとは言え、中々に出来る事ではないと思います。

また、親として子供に掛ける期待も大きいでしょうし、何より自分の子供の為ならと頑張る姿は素晴らしいです。
(私には今ひとつ、その辺欠けていたと自分では思っています。)

子供のバックアップをする為に、一生懸命に頑張る親御さん達の姿は皆さん本当に熱心で同じ子の親としては、尊敬する方ばかりです。

然しながら、子供が親の期待通りに行く事も、行かない事も現実にあります。

そう言った事も含めて、どうせバックアップするのですから、大きな心を持ってすべてを受け入れてチームに接する事も大事になってくると思います。

人事の様になってしまい、申し訳ありません。

只、子供の目標が何処に有るのか、何を得ようとしてこのチームに入って来たのかは、親と子供、同じ思想のも下に有った訳では一概には無いと思います。


私の長男が宮崎リトルシニアに入団した時の事です。

入団式の挨拶で、私は長男が本当に野球が好きならばと、「うちの子には、一球の重みが分かる選手になって欲しい」と言いました。

長男は「良い選手になりたい」と言いました。

今年9月に宮崎リトルシニアでの野球生活を終えて、彼が自分の言う「良い選手」になれたのかどうかは分かりません。

また、私が希望した「一球のの重みが分かる選手」になれたのかもよく分かりません。

然しながら、2年半と言う時間の中で、少ない時間であったかも知れないけれども(これは、私が球場に足を運んだ時間と言う意味です)、あの時の見逃し三振、あの時のサヨナラ打、あの時の投球、あの時の走塁、あの時の守備位置、いろいろと思い出してみると、失敗が多かったのは否めませんが、(何分下手なので・・・)一球一打に憂いを覚え、悔しがり、歓喜した彼の姿を、私は忘れる事は出来無いでしょう。

その瞬間は、何の蟠りも拘りも何も無くて、真っ白な心で応援していた自分がいると思っています。

その瞬間の為だけに、厳しい練習を指導し、こなし、見守る。

その為の「三位一体」が出来上がる事を心より願っています。


2010年度新チームとは言え、まだ2010年が始まった訳では有りません。

KM旗は今一歩と言う所まで来て無念の準決勝敗退となりましたが、これから子供達と共に、チームに関わるみんなが成長して行けるチームであって欲しい。そんな願いを込めながら今回はここらで締めたいと思います。







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【瑠璃も玻璃も照らせば光る】:瑠璃は青色の宝石で、玻璃は水晶(若しくはガラス玉)の事です。どちらも光を当てると輝く事から、互いに異なるものでも方法によってはそれぞれの真価を発揮すると言う比喩に使われます。宮崎リトルシニアの子供達もそれぞれの個性を生かし、大きく成長して欲しいと言う願いから、この諺をタイトルに入れてみました。

前年度応援ブログに引き続き、宮崎リトルシニアの応援メッセージを中心に綴って行きたいと思いますが、リトルシニア関係の事だけでなく、高校野球やプロ野球などでの情報を基に、感じた事を書いて行こうと思います。
(ネタが無い時の苦し紛れでは有りませんので、ご了承頂きたいと思います(笑))

更新は不定期で、何かを感じた時や手の空いた時に更新して行くつもりですので、宜しくお願いします。

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